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デザインを変えてみた。


日本も暑いみたいですが、ここ大陸はハンパでは無いです。


37℃オーバーが1ヶ月以上連続。先週は台風が来て若干過しやすかったのですが、今日からまた35℃オーバー! orz

仕事もここんとこ休日無しで、バテバテです。



んで、気分転換にブログのデザインを夏っぽく変えてみた。

でも、これって楽天ブログのデフォのデザイン?
ま、いいや。




こんなバテ気味の時こそ水槽を眺めて癒されたいんですけどね~。
しょうがないので昔の水槽画像でも眺めて癒されることにします。


IMGP0355.JPG


1年半くらい前の画像。
このころが一番珊瑚の色が綺麗だったような。スパクル2灯なのに。

このころの調子まで戻したいですね。 あぁ、癒されるハズがストレスに。(笑)




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機材紹介 其の二

また、さぼり癖が・・・。

久しぶりの更新です。
ネタが無いときはシリーズネタ。 という訳で機材紹介の第二回です。


* スキマー:AquaC EV-180(スプレーインジェクション式) 
* スキマー用ポンプ:Rio3100 


プロテインスキマーはAquaCというアメリカのメーカーのものを使ってます。
日本では長野のPROショップさんが代理店になっているみたいで、
たぶん正規にはそこからしか買えないのではないかと思います。

自分はこのショップさんが代理店になる寸前くらいにアメリカの通販アクアショップから個人輸入しました。
日本での販売価格を知ったら笑っちゃうくらいの価格でした。


なんでこのメーカーにしたかというと・・・・・



『人が使ってないのを使いたかったから。』(笑)




でも一応、ダウンドラフトタイプのハイパワースキマーの中では一番構造がシンプルっていうのも理由の一つです。

EV-180というのはシリーズ中下から2番目のサイズで、公称能力は800Lということですが、SPS水槽では半分以下で考えたほうが良いですね。
ということで、ウチの水槽(350L)ではジャストか若干不足気味といったところでしょうか。

RIMG0181.JPG


しかし、水槽裏はきちゃないね(汗)

このスキマーは泡を作る方法にスプレーインジェクションという方法を使ってます。
庭の水撒きなんかのときにホースの先を指で潰して水の勢いを増しますが、あれと同じです。
そうやって、スプレー状にして速度を増した飼育水をスキマー内の水面に叩きつけて発泡させているわけです。

そのノズル部分がコレ↓

IMGP17861.jpg



え~ 多分アクリルパイプを温めて型で成形したんだと思います。
非常に簡単なつくりですね。(^^;

でも性能は他のダウンドラフト型と同様にポンプ次第ではないでしょうか?

ウチの場合、初めはインサンプで使用していたのでRio3100でも十分でしたが、
現在はキャビネットの外に出して設置高さも30cmくらい高くしているので揚程能力の低いRioではちょっと苦しい感じ。
近々、マグネットポンプに交換予定です。

あと、良いところは汚水カップが簡単に取り外せるところ。ポリカネジなどを使用しておらず、
ハメ込んでねじる というだけの簡単な構造です。
間にゴムパッキンが入っているので、汚水の漏れなどは無いですがパッキンが劣化してきたら有り得るかも。
(4年近く使って劣化してませんけど)


総合的には性能も過不足無く、シンプルな構造なので調整もメンテも楽で、非常に気に入っているスキマーです。
でも、日本での正規販売価格では多分買わないと思いますけどね。
(アノ値段はボッ○クリ! (^^; )





第一回ドライリアクター挑戦記 其の三



Co2のチューブ配管は従来使用しているスピコンの後で2分岐(T字になったやつ)のコック付きチューブジョイントで分岐させ、それぞれに園芸用バルブコックをつけました。
元の流量を既設のスピコンで制御し分岐割合を2分岐チューブジョイントのコックで、最後のそれぞれの流量を園芸用バルブコックで調整と考えてのことです。

飼育水の配管も同様に従来のIN側の流量調整バルブの後に2分岐コック付きチューブジョイント→園芸用バルブコックという接続にしました。
(強制通水させてますので流量調整バルブはIN側にあります。)


で、まずこれが大きな間違い。
水草水槽などではCo2を分岐させて供給させている例をネットなどで見ていたので分岐でもいけると思ったのですが・・・。

2つのライン(KNOP-Cとドライリアクター)への通水量が片方の調整に影響を受けてしまいます。

ドライリアクターからの水漏れのことも考えてサンプの上に設置したことも影響してます。つまりドライリアクターとKNOPへの供給ラインの高度差が出来てしまっていたので両者への通水抵抗が違いすぎます。

とりあえず、KNOP側はおいといて先にドライリアクター側をセットアップしようと思い、KNOP側の通水はOFFにしてドライリアクターの飼育水を充填させ、Co2を入れ始めた時・・・・・。

あれ?ソース差しバブルカウンターからCo2がでてきません。???

実はソース差しの差し口の部分は単にステンパイプを突っ込んだだけで接着されてなくまったく機密性が無い構造だったんです。
樹脂のキャップとステンパイプの間からCo2が漏れてました。


RIMG0020.JPG


この部分を再接着させてやりなおそうかと思いましたが、この時すでに日曜日の夕方近く。月曜日の早朝から中国に戻るために家を出なければいけないので、リアクターの調整時間を考えたらもう時間がありません。

とりあえずバブルカウンター無しで接続し直し、ドライリアクターのセットアップをやり(ドライリアクター内の水位変動だけでCo2添加量を調整した)、次にKNOP-Cの再稼動をはじめたのですが・・・・。

やっぱ、ダメでした。
前述の通水の抵抗の違いで両方にうまく飼育水を供給する調整はできませんでした。Co2の調整もやはり両者の調整がお互いに影響しあって非常に微妙な調整を要求されます。


よって、ここでタイムアップ。
ドライリアクターの構造・性能以外の部分での問題でトライを断念するという、なんともしまらない結果になってしまいました。orz アゥ



















しかーし!



せっかく作ったこのドライリアクター。なんとか不在中にも安全な形で利用できないかと考えて・・・・ヒラメキました!


KNOP-Cの排水の先に接続したらどうよ !?
つまり、並列接続では無く直列接続。

KNOP-Cが安定稼動出来ないのは能力いっぱいに使おうと比較的Co2量大目、通水量少なめのセッティングで使用しているから。
反応できないCo2がうまく排出されずリアクタ循環ポンプのエア噛みを起こさせていたからです。

んじゃ、Co2量大目のまま通水量を増やせば? リアクタ内への飼育水の滞留時間が短くなり反応しきれないCo2が増えます、ただし流れの勢いがあるのでCo2はポンプに溜まらずリアクター外に排出されやすくなります。
多分、今回帰宅したときのKNOP-Cの状態がこれでした。

つまり、KNOP-Cをこのような状態にセッティングして余剰Co2をわざとドライリアクターに流してやることでドライリアクター本来のような状態になりません?・・・ん?ん?ん?

これって、もしかしてセカンドステージの考え方そのものなの?


ま、とりあえずこの方法の良いところはほとんどネガが無いところです。
KNOP-Cの稼動で最低限のKH供給はできます。しかも安定稼動しやすい大目の通水量にセットできます。
サンプの上に置くことで万が一の漏水でも排水がサンプに落ちてくれるので対応できます。
Co2の消費量が多くなることが唯一のネガでしょうか?


と、いうことでチューブ配管をすべて元に戻しKNOP-Cからの排水をドライリアクターの飼育水IN側に接続しました。
Co2供給側はチェック弁とバルブコックのついたチューブを接続して『止め』を行いました。

RIMG0160.JPG


KNOP-CをCo2大目、排水量大目に調整してCo2の混じった排水をドライリアクター改セカンドステージのフタを緩めて、排水コックを閉めて充填させます。

一度KNO-P-Cの通水を止めて、ドライリアクター改セカンドステージ(あ~めんどくさいので以後『2ndドライリアクター』とします。)のフタをして再調整。

Co2が入ってくる分少しずつ水位が下がってきます。
Co2と排水量を2ndドライアクターの水位をみながら調整していきます。

最終的にCo2が1秒1滴くらい、排水量が1秒2滴くらいで水位が600ccあたりで落ち着いてきました。

で、この時点(多分セットアップから1時間後くらい)で排水のKHを測定したら KH=25でした。

それから更に3~4時間ほどたって寝る前に測定したらKH=27 。

ん~、まだちょっとKHが低いようですがウチの水槽ではこのあたりで丁度いいかも。
不在中に急激にKHが上昇するのも怖いので、この調整で行くことにします。


翌朝はKH測定する時間がありませんでしたが水位をみると500ccの位置くらいで若干昨夜から下がってますが、再調整時間も無かったのでそのまま放置。
最悪、水位が『0』になってもCo2の充填した中にあるメディア表面をKNOP-Cの排水が通過していくことになり、若干なりともKH上昇の効果はあると思います。


今、思えばKNOP-Cの排水(つまり2ndドライリアクターへの流入水)のKHも測定しておけばよかったです。2ndドライリアクターの効果が分かったんですけど。

と、いうことで当初計画とは異なってしまい2ndステージとなってしまいましたがなんとかCaリアクターの安定稼動ができそうな感じです。
結果は1ヵ月後。 どうなっているのかですね。
急激にKH上昇⇒崩壊 ってなことにはならないとは思いますけど。
(((( ;゚д゚)))アワワワワ



※追加情報
本日、定期水換え時に嫁にCaリアクターの状態を見てもらいましたが、排水は止まっていないとのこと。
とりあえず最低限の役割ははたしていそうです。




第一回ドライリアクター挑戦記 其の二


加工は非常に簡単。
上部のフタの中央と本体上部の横、本体下部の横にφ4.9のドリルで穴を開け、チューブジョイントに接着剤を塗って差し込んだだけです。
これで本体の加工は終わり。

RIMG0006.JPG



接着剤が乾くまで、バブルカウンターを作ります。

ソース差しの頭にやはりφ4.9で穴を開け、注ぎ口の部分と穴にチューブジョイントを接着します。

RIMG0005.JPG

しかし、ここで一つ目の失敗。
ソース差しの頭にはデフォで空気抜きの穴が開いていました。
この穴をφ4.9に広げればよかったですね。、気づかずに別に穴を開けてしまったので、このデフォの空気抜き穴は接着剤でふさがなくてはいけなくなってしまいました。

実はもう一つ失敗(というか見逃し)をしていたのですが、それは後で分かります。


RIMG0003.JPG



次に本体にメディアをセットしていくのですが、下部の排出水出口に小さくなったメディアが詰ったりするのを防ぐ為に一工夫しました。

それがコレ。↓

RIMG0007.JPG


きゅうすの注ぎ口に内側から装着する茶漉しネットです。
ソース差しを100円ショップに買いに行った時に見つけました。
きゅうすの注ぎ口にはめ込む為に樹脂のリングがついてます。このリングについている切れ込みの幅が丁度チューブジョイントの外径より少し大きいくらいなので、チューブジョイントを切れ込みを通してネットの中に加工無しで差し込めます。

RIMG0009.JPG


あとは内径に合わせてカットした園芸用植木鉢ネットを入れて、上部サイドのチューブジョイントにエアチューブとエアストーンを接続してメディア充填前の準備は終わり。

RIMG0014.JPG

本当は園芸用ネットでは無く外部フィルター等で使うスポンジのほうが細かいメディアが落ちて排出口に詰るのを防ぐ効果が高いのでしょうが、スポンジ自体が目詰まりして容器内圧が上がり過ぎる危険性のほうが高いと思い、園芸ネットにしました。
実際は内圧が上がればスポンジの脇からリアクタ水が逃げるでしょうから、ちょっと考えすぎかもしれませんが。
しかしドライリアクターは従来のCaリアクターのように容器内部の水を激しく動かしませんからこれでもOKと判断しました。
ま、この辺は実際のトライで確かめたいところですね。稼動の安定性にかかわる部分ですので。

メディアは下半分にコラリス中目、上半分にカリブシーのクラッシュドコーラルを入れました。
いつもは両方をミックスして入れています。

RIMG0019.JPG


合わせて容器の八部目程度メディアを入れました。
この容器には目盛がついているので便利ですね。水位も目盛基準で調整しやすそうです。

RIMG0023.JPG


さて、あとはチューブ接続だけです。

しかし、ここから予想外のトラブル続出!!!
どうなる? 初めてのドライリアクター製作。

『プロジェクトX 怒濤のトラブルに男たちはどのように立ち向かったか? ドライリアクター製作記完結偏』に続く!!!
・・・ (゜o゜)\(-_-)バキッ☆ 『タチ』ッテ ヒトリヤロ?




第一回ドライリアクター挑戦記 其の一

さて、話は戻ってCaリアクターの話です。

ウチのCaリアクターはKNOPのCタイプです。
メーカー推奨の対応水量は300Lなので約350Lのウチの水槽には若干能力不足です。
それでもKH8~9位に安定させる能力はあります。・・・・・まともに動いていたら。(爆)

他のCaリアクターを使用したことが無いので比較はできないのですが、少なくともコイツは使いにくいです。調整が非常に難しく、循環ポンプのエーハイム内にCo2が溜まりやすく、エア(Co2)噛み状態で停止、になってしまいます。
それを防ぐ為にCo2を絞ると排出水のKHが上がりません。
ま、設備を能力いっぱいの状態で使用してはイケナイ、という典型ですね。(^^;

でも、Caリアクターってめちゃ高い機器じゃないですか?ウチのは海外の通販アクアショップから個人輸入したのですが、それでも確か$300くらいしました。
日本での実売価格は5諭吉くらいですか?
350L-フルSPSの水槽を余裕を持ったCaリアクターで維持しようと思ったら8~10諭吉のCaリアクターになりますね。

なので、サンゴの少ない立上げ当初はKNOP-Cで乗り切って能力不足を感じたら、自作Caリアクターを作ろう・・・という目論見だったのですが、生来のズボラさで中々Caリアクターの自作を開始しないまま、ついに海外単身赴任になって尚更自作案が遠のいた状況になってしまっていたわけです。

こりゃ、もうあきらめて市販の大型Caリアクター購入するかな~ と思っていたときに出会ったのが狩人さんのブログ
そこで見た狩人氏考案の『ドライリアクター』が『おおっ、コレや!ワテが望んでたのはコレでんがな!』とNHK朝の連ドラの関西・・・・(゜o゜)\(-_-)バキッ☆・・・以下略

ま、詳しくは氏のブログをチェックしてみて下さい。
目からヒラムシがポロポロ落ちますよ。(コワッ)
何よりこちらも『クギ式リン酸塩除去法』同様に低コスト、低メンテナンス、高信頼性というのがすばらしい!
ウチの『通常時嫁メンテ+時々嫁国際電話操作+2~3ヶ月間隔の本格メンテ』といった水槽にはこのシンプルさと安定性がなにより必要とされてます。

とはいってもCaリアクターの調整には時間がかかります。いくら簡単な構造のリアクターといっても今回の帰国では調整時間が無さすぎるので、夏休みの帰国時に製作・設置を考えていました。
ところが、前述の『KH4事件』(事件?)により緊急製作・設置を決意したのでした。


あ~~ 前置き長っつ!



とりあえず、『クギ』と同様にいきなり環境をがらりと変えてしまうのはウチのローメンテ(しかできない)水槽には危険です。
よって、小さめのドライリアクターを製作して、現状のリアクターと併用で使用する作戦としました。
今後、本格的なものを作る前の予行練習という側面もあります。

う~む、この中庸感がいかにも日本人的です。(笑)



では、用意した材料です。
本体とバブルカウンターにはコイツ ↓ を使うことにしました。

RIMG0001.JPG

本体はホムセンで買ってきた1L容量の食品密閉容器です。390円でした。100円ショップにも似たようなのがありましたがこちらの方が作りがしっかりとしていました。
バブルカウンターは100円ショップで買ったソース入れ。


食品密閉容器は『SCREW TOP』と書いてあるようにフタが粗めのスクリュー式でパッキンがついて密閉性を確保しています。
すでに中央に穴が開いているのはデフォでは無くて穴を開けてから撮影した為。段取り悪っ(笑)


RIMG0002.JPG

あと購入したのは、

きゅうす用の茶こしネット(注ぎ口用) ・・・100円
エアチューブジョイント(5ヶ入り) ・・・150円くらい
エアストーン ・・・150円くらい
エアチューブ用ステン製2分岐コック付ジョイント・・・300円くらい×2ヶ
園芸用給水システムの調整バルブコック ・・・360円くらい×2ヶ

あと、手持ちの園芸用植木鉢ネットとエアチューブを使用しました。

更に、エアチューブジョイントを取り付ける穴を開けるのに適当な径のドリルを持っていなかったのでφ4.9の鉄工ドリルを800円くらいで購入。

ぜーんぶ併せても3000円くらい? 材料費だけなら2200円。しかも2分岐ジョイントなどは既存のCaリアクターとの併用を考えてのことなので併用しなけりゃ材料費は1500円くらいですわ!( ^ー゚)♪ やすっ。



で、其の二に続く。




リン酸塩除去・・・クギ投入!

ネタの有るうちに書いとこ。(爆)

ドライリアクターのこと書こうと思ったのですが、先の記事のリン酸塩測定の記述に間違いがあったので訂正がてら、リン酸塩除去にクギ投入した話から先にUPしときます。

まず、誤記訂正。
先の記事の『リン酸塩1ppm』というのは間違いで『リン酸塩0.1ppm』が正です。どんだけ測定やってないかわかりますね。(恥)


はい。証拠写真 ↓ (笑)

RIMG0367.JPG



今回帰国した時にやっておきたいことの1つがリン酸塩除去の為に『クギ』を投入するってやつでした。
リン酸塩除去の為には通常リン酸塩吸着材をサンプに入れる(もしくは専用のリアクターに入れる)または、最近は液体の除去剤があってそれを添加してスキマーで取るとか、比較的古典的な方法ではカルクワッサー溶液を点滴してリン酸カルシウムにして沈殿させるとかの方法が一般的ですね。

で、ウチの水槽ですが立上げ当初はリン酸塩吸着剤を使ってたんですが、ここ2年ほどは『何もしてません』でした。 (゜o゜)\(-_-)バキッ☆
あ、正確に言うと1年ほど前にPO4-という添加剤を1本だけ使用したことがありますが、指定量の半分程度を時々入れていた程度だったので、どれほど効果があったのか・・・。

それでも時々リン酸塩を測定してたのですが、ほとんど0.1ppmから上にはなったことがありませんでした。
試薬が悪かったのかもしれませんが、一応ミドリイシが飼えてたので誤差があっても0.2ppmよりは上にはいってなかったのではないかと思います。

餌は1回/日ですが、給餌スプーン(シュアーとかについてるやつ)で2杯くらいは入れていたので、そこそこのリン酸塩は投入されているのですが・・・。
一つ考えられるのはウチの水槽では立上げ1ヶ月後くらいからずっとなんらかの海藻類が繁殖していたということです。
一番しつこかったのがセンナリズタ・ウミブドウのたぐいでこれは立上げ半年後くらいからブルームして、つい1年ほど前まで約2年間くらいずっとブルームしてました。
毎週これらを500ccの計量カップ1杯くらい刈り出してました(一時期、嫁が『趣味は海藻刈り!』って豪語してました(笑))ので、結果、リン酸塩も水槽外に取り出されていたのではないかと思います。
あと、太陽光の効果で植物プランクトンが発生しやすく、これがスキマーで濾しとられて水槽外に排出されていた・・・というのも考えられます。

ウミブドウのブルーム時期が終わってから例のハネモブルームが始まり、スキマーの不調もあってうまく水槽外に排出出来ず、結果ハネモのブルームを止められなかった。ということでは無いかと思います。

だからプチリセットの時に『これからは心を入れ替えて積極的にリン酸塩除去を行おう!』と心に誓い((^^;大げさ)コントラフォスを入れたのですが、その後とあることからクギを使ってリン酸塩の除去実験をされているwarioさんのブログを読ませていただき、『コレや!コレでんがな!』と思わずNHK朝の連ドラの関西商人のように膝を叩いたのです。(わけ分からん文章でスマンm(__)m)

鉄イオンはリン酸やケイ酸に対して吸着作用を持っています。
市販のリン酸吸着剤はアルミナ系と鉄系のものが有り鉄系のものは上記の性質を利用しています・・・。ということです。(詳しくは理解してない・・・(^^;)

確かに工業系の水処理設備でもリン酸除去に二酸化鉄の粉末を使用しリン酸を吸着させて、高分子凝固剤でそれを凝固・沈殿させて排水系から取り出します。
この辺は実は仕事の関係で知識としては知っていました。(専門ではありません)

んで、wario氏のスゴイところは『鉄ならクギでもイイんじゃない?』ってご自分の水槽にクギ入れて実験して、んで結果まで出してるとこですよ。
んむ。すごい柔軟な思考ですね。

なによりクギ式のすばらしいのはコストと手間が他の方法よりも段違いにかからない!ってことです。
ウチの水槽規模で市販のリン酸塩吸着材(剤)を使い続けると多分年間コストで1.5諭吉はかかるでしょう。
カルクワッサー法なんかは手間から言って『嫁メンテ』では不可能です。てか自分がするのでも面倒でヤです。(爆)

クギ式ならコストはただみたいなもので、手間は市販の吸着材と同じでサンプに入れるだけ。ん~すばらしい。

で、warioさんをはじめとした先人アクアリスト様方の培ったノウハウを少し拝借してウチの水槽でもクギ式リン酸塩除去方法をトライしてみようと思ったわけです。

そしてホームセンターでクギを購入してきました。
最近はステンレス製のクギかクローメート処理されたクギが主流で単なる鉄のクギを探すのに苦労しましたが・・・。

買ってきたクギはコレ ↓

RIMG0047.JPG




そんで、ただ、サンプに入れるんじゃ芸が無いので多少の加工を、↓


RIMG0049.JPG


エンビ管13Aのエンドキャップに5本を打ち込んだだけです。(^^;

ネットに入れてぶら下げてもよかったんですが、今後の嫁遠隔操作メンテを考えて、コレなら5本単位で簡単にサンプから出し入れできます。
それから、こういう感じで剣山のようにすると各クギ表面の通水性も確保出来ると思いまして。

これを3set作り(計15本)、サンプ投入前にバケツに海水を入れ1晩つけ置きしました。
表面の油抜きと、もしなんらかの表面処理がされていた場合を考慮してのこと。

良く朝、クギの表面は良い具合にサビが発生してました。
頭の部分が赤錆で、胴体部分はやや黒ずんだサビでした。上の写真のように立ててバケツに入れていたので水面に近い頭部分の海水は酸素濃度が高くで赤錆になったのではないかと思います。
エアレーションしていたら全体が赤錆だったのでは?

で、これをサンプ内のスキマーからのリターン水が落ちてくるあたりに立てていれました。

コントラフォスはまだ、入れて1ヶ月くらいなのでもったいないのと保険の為にサンプから抜かずにクギ式と併用することにしました。

常時水槽を管理できないウチの水槽ではあまりドラスティックなことが出来ないんです。なるべく安全策をとりながら・・・。

ということで、クギの量も少ないし吸着材との併用なので劇的な効果は出ないかもしれませんが、とりあえずこれで次回帰国予定の1ヶ月後まで様子を見てみます。
水槽内のリン酸塩濃度がどうなるのかということももちろんですが、クギがどのようになるのか(どのようにサビるのか)ということに一番興味があります。
あ、それから鉄イオン量が増えるでしょうから水槽内のコケや藻に変化があるのか・・・という事も。


ま、とりあえず『ゆるやか』に実験開始です。



プチリセ約1ヶ月後の様子と水質検査

先週は仕事で一時帰国していました。

水槽の様子はこんな感じ。
プチリセットから約1ヶ月ちょいです。


まず、昼の顔(自然光)

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夜の顔(スパクル×3)

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真夜中の顔(LED×2)

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ん~・・・70%って感じかな?

プチリセで入れ替えたLR表面に茶ゴケがついているところが結構あります。
そのせいで水槽全体がなんかくすんだ感じがします。
ガラス面の茶コケの発生も早い感じ。2,3日で結構汚くなります。
掃除貝が減っていることもありますけど、入れ替えたLR表面の付着生物が死滅して栄養塩が増えた・・・というところですかね。

水の透明度は良いですね。バクテリア投入の成果かな?

珊瑚の調子はまあまあですね。
色はともかくとしても、1ヶ月間でかなり成長しています。
接触などでダメージのあった部分も回復傾向のようです。

あ、嫁から『ボディ部がエメラルドグリーンになってきた』っていう報告のあったクロマツ?ですが、こんな感じです。


自然光で
RIMG0141.JPG

アクアブルー散光下で
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ちと『エメラルドグリーン』というには無理がありますが、以前の『茶褐色=ウ○コ色』よりは遥かに良い感じです。

アクアブルー下で上からみると確かに『エメラルドグリーン』っぽいですね。
RIMG0325.JPG

前よりもかなり成長しててピグメのスカイブルーの部分も増えています。
成長の仕方もgoodなのでこのまま色が上がるとウチのメインをはれそうです。(^o^)




まあ、そんなこんなで全体的な水槽の調子は『ゆるやかな上向き調子』といったところですかね。

さて帰宅翌日の夜、とりあえず水質チェック。約1年ぶりくらいの測定ですので(オイ)試薬は新しく購入しました。

硝酸塩=0~10ppmの間(テトラの試験紙タイプ)
お、思ったより低い。10ppmはあるかと思ったのですが。

リン酸塩=1ppm付近(レッドシー テストラボ)
今ではシーケムを使用してましたが今回皆様(誰? 笑)にあわせてレッドシーを使用してみました。
シーケムではいつもほとんど『0』だったのですが、レッドシーでは1ppm強程度の値で出ます。
ま、同じ水での比較では無いのですがレッドシーの方が低い濃度の値が出るっていうのは本当みたいですね。
1ヶ月前にコントラフォスを投入しているのでリン酸塩の濃度は想像していたくらいの値です。
多分、プチリセ前はもう少し有ったのでしょう。

最後にKHです。KH=4 (レッドシー フレッシュテスト)



え! 4?



試薬を良く振ってなかったかな?失敗、失敗。
もう一度、測定。


1滴、2滴、3滴、4滴 ・・・ ほ~ら ピンクになった・・・って、ダメじゃん。

Caリアクタをチェックするとリアクタ水もCo2も止まってはいませんでしたが、リアクタ水の排水量が多く、Co2が少ない感じです。
1ヶ月前に交換したメディアがほとんど減ってません。
ん~前回の調整を間違ったか? ポンプがエア噛みしてリアクタが停止した時(時々ある)に嫁が再調整したか?

リアクタ排水のKHを測定すると 6でした。 こりゃダメだわ。
Co2を増やし、排水量を絞って様子をみます。

次の日のリアクタ排水のKHは20。 水槽は以前4。
まだまだ、ダメです。

粉末アラガマイトとリーフバッファーを少量ずつ、使って水槽のKHが5。

このままバッファーで上げていってもいいんですが、リアクタが正常にならないと継続してKHを維持することはできません。

そこで、最後の土日を使って兼ねてから検討していた『ドライリアクター』を製作して設置することに決めました。



しかし、KH4で成長しているウチの珊瑚って・・・・???



続く!!




水槽機材紹介 其の一

基本、『マリンアクアなブログ』なのにアクアな話題が少ないですな。
引っ越してからの内容だと何のブログかさっぱりわからん。(笑)

というわけで、現在の水槽のスペックと機材をもう一度紹介しておきますわ。
今んとここんな感じ。


* 水槽:900×900×450  ガラス製 三重管OF
* サンプ:600×450×450 エンビ水槽流用 強制循環プレナム付
* スキマー:AquaC EV-180(スプレーインジェクション式) 
* スキマー用ポンプ:Rio3100 
* メインポンプ:レイシーRMD401
* 底面噴出し用ポンプ:オーシャンランナー2500
* クーラー:ゼンスイ ZR-180
* カルシウムリアクター:KNOP Cタイプ
* RO/DI浄水器:PURELITY 75GPD 4ステージ
* パワーヘッド:マキシジェットMJ-1200×2台、
SEIO3200×1台
* 照明:太陽光+スーパークール115×3台(マリンブルー×2台、
アクアブルー×1台)+LED アズーロデュエ
* オゾナイザー アデックス L/75




以下、各設備個別の紹介です。



* 水槽:900×900×450  ガラス製 三重管OF

以前、千葉にあった『シーホース』っていうSHOPに発注して作ってもらった水槽です。(そのSHOPで製作したわけでは無いですが)
奥行きのある水槽が好きで真四角にこだわりました。
高さは450を越えるといきなり値段が上がるということだったので450にしたのですが、今考えるともう少し高く(550くらい)しておいて水位を押えて魚の飛び出し防止を考えておいた方が良かったです。(あぁ、パープルフェアリーラス・・・☆)
底面噴出しが2ヶ所付いていますが、これも微妙。
三重管仕様は良いとしてもアクリルでは無く紺色のエンビ管のほうが中にコケが生えづらくてよかったかも。
まあ、値段的にはかなり格安だったのであまり文句は言えません。

4面にLRやサンゴが接触しないレイアウトにしてるので(コケ掃除できないのがイヤなので)大きさの割りにサンゴが入りません。
できれば1200×900×600くらいの水槽がいいな。(゜o゜)\(-_-)ヨメ☆
お、どなたかの水槽サイズと同じだ。(笑)
でも、やっぱ奥行き900は良いですよ。水槽ってやっぱり一つ『WORLD』じゃないですか?奥行きが無いと『鑑賞』って感じが強くなって『WORLD』感が少なくなるような感じがします。
そういう意味では円柱水槽なんかも興味があるけど、あれはさすがに見づらい。
水族館なんかに良くあるけど、ずっと見てると酔いますね。(笑)


* サンプ:600×450×450 エンビ水槽流用 強制循環プレナム付

普通のエンビ水槽を自分で加工して(出水口など)サンプにしています。
サイズ的には十分なはずなのですが、底面積の半分にあずき大のサンゴ砂を10cmほど入れ、その下をパンチングボードにて仕切ってプレナムとしていますので水中ポンプが2台(スキマー用、底面噴出し用)入っていると狭いです。
このプレナム部分の水をエーハイムの外部フィルターで循環させています。
その昔、ちとネット上でおつきあいのあったアクアリストさん考案のシステムで、粗いサンゴ砂を通過した有機物を栄養源にして嫌気化したプレナム内~外部フィルター内で硝酸塩の還元を行うっていうシステムです。
が、まったく機能してないです。orz
うまく機能させるにはプレナムに落ちてくる有機物をコントロールするのが難しいし、発生した窒素ガスがうまく抜けずに外部フィルターに残ってエア噛みを起こしてしまいます。
こまめにこれらをメンテできれば理屈的にはうまく機能するシステムなのでしょうが、現在のウチの『嫁メンテ水槽』では機能の維持が難しいですね。
と、いうことで現在は外部フィルターを停止させてます。近々プレナムも撤去の予定です。というか、サンプ全体を新規更新の予定です。
大阪の某有名アクアショップさんに発注したサンプがすでにウチに転がってます。
夏休みに一気に配管関係と併せて交換予定です。8月はこのネタだけでブログが書けますね。(笑)



変な時間に目が覚めてしまって、寝付けずに記事書いてましたがさすがに眠くなってきた。残りの機材紹介はまた別の機会にします。(って、こんなのばっかやな(^^; )

あ、明日(もう今日ですが)から急遽仕事で帰国です。
土日滞在できるので多少は水槽見れる時間がとれます。バクテリアの効果確認、水質測定、リン酸除去用のクギ投入、などが今回のメニューですかね。
嫁から『魚買いにつれてけ~』って言われるかも ってのも想定内です。(笑)

ということで、(千葉の)自宅のネット環境が崩壊してるので帰国中はアクセスできませんので今週のUPはもう無し。

ではまた来週。



GAAP SONIC2



GAAP SONIC2 (9th.LOT / COLOR : NEPTUNE GREEN)


Made by KUWAHARA BIKEWORKS
Designed by 宿野輪転堂




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中国での通勤用チャリです。
日本で購入してすぐにハンドキャリー(!)で中国に持ち込みました。

2007年10月末購入
通勤距離(アパート~公司) 約11.5km
走行頻度 ほぼ通勤のみ 2~3往復/週
2008年7月5日現在の総走行距離 2335km


チャリツウ in CHINAの様子やガープについての詳細はまたボチボチと。




Fly away ~☆



やっぱり飛んだそうです。・・・orz







fish080703.JPG





すまん。 合掌。



せっかく上がってきた水槽メンテへの嫁モチベーションが下降中。

でも、やたら『\5,800がぁ~!』って言ってるんですけど。
本当の悲しい理由は???





@SEOUL

出張でソウルに行ってました。
韓国は4回目ですが10年ぶり。ソウルは初めての滞在です。

2008_0703_203.JPG


来てみてびっくり。
ほとんど東京ですね。いや、それ以上かも。
すごく綺麗で近代的で清潔で・・・。10年前の韓国のイメージが一新しました。

中国から来るとなんかホッとする感じです。
地理的なもの以上に日本に近いものを感じました。うまく表現できないけど。
あ、物価もほぼ東京並でした。(T□T)


しかし、日々爆発的な成長を見せる中国に身を置き、更に今回韓国の確実な成長と次のステージに向っているパワーを目の当たりにしたことで、いつも帰国の度におぼろげながら感じていた今の日本の『元気の無さ』『閉塞感』をよりいっそう感じました。

まあ、わたしごときが日本の将来を案じてもどーしようも無いんですけどね。




堅い話は別にして出張の楽しみはやはり食事ですね。
今回のイチオシはコレ↓

2008_0703_201.JPG


韓国式ソーセージの入ったクッパです。(正式名称忘れた(^^;)
韓国通のヒトには今更なのかな? 私ははじめて食べたので感激でした。
うまっ!(o^_^o)
この店オリジナルなのか、唐辛子系は少なめで黒胡椒、白胡椒を大目に使ってちょっと洋式なアレンジにしている感じ。
とにかく、おいしかったです。また食べたい。

仕事先の韓国人から聞いたところ、最近韓国ではニンニクの消費量が減少しているとのこと。
やっぱりニオイを気にする人が増えてて。
そういえば昔は空港に降り立った時から強烈なニオイがしたものですが、今回は街角でもタクシーの中でもまったく感じませんでしたね。
こんなところもグローバル化してるんですね。
昔はちょっと辟易したものですが、無ければちょっと寂しいような・・・。(笑)


どんどん変化しつづける東アジア。面白いです。



大陸の夏、緊張の夏


AM:08:00


通勤用チャリにつけたメーターの温度表示が・・・・・









2008_0701_186.JPG












ああ、また『大陸の夏』がやってきた。 (´Д`)ハァ







プロフィール

ハナ

Author:ハナ
Tank:45cm CUBE GLASS
Sump:40×30×30(cm) Acrylics
Main Pump:Rio 1700
Skimmer:Reef Octopus PS1000SSS
Bio Pellets Reactor:Reef Octopus Nano2
Light:Eco Lamps KR93SP-12"S
Wave Pump:Tunze Stream 6055
Chiller : ZENSUI ZR mini

Aqua Controller System: Neptune Systems Apex

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