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Vertex RX- 4 Calcium Reactor

今回ZEOvitで立上げ直すのに際してCaリアクタを新調しました。
今までは自作のドライリアクターを使っていました。

(過去の記事はこちら)


最終的にメインステージはφ100×高さ500の塩ビ管に変更。
メインと2ndの間のPhを測定してコントローラーでCo2制御することでかなりパワーの有るCaリアクターになりました。
が、場所を取るのとセカンドステージからのCo2漏れが酷いのと(なんせパスタケースなので)と見た目(^^;の問題で新規立上げを機に作り直そうかなと思っていました。

そんな時1月の北米出張中に向こうのアクアサイトで目にしたのが日本では未発売のこのCaリアクタでした。


CA20110321_1.jpg

CA20110321_2.jpg


今、最も元気なアクアメーカーのひとつドイツのVertex社製です。
赤と黒の色使いがカッコ良い! かつ大型バブルカウンター、2ndステージ装備。
(この2ndステージについて取説ではメディアから出るリン酸を吸着する吸着剤を入れることを推奨してます。このことからもULNS対応Caリアクタといえる? もちろんMgメディアやCaメディアを入れてもOK!と書いてます。)

型番はガンダムチック?(笑)なRX-4という型番。シリーズでは一番容量の小さいモデルです。(といっても最大適応水量は180usガロン=約700Lあります)
RXシリーズにはその他に上位機種としてRX-6とRX-6DUOがあります。


スペックなど詳細はこちら



支持プレート(黒いアクリル板)に差し込んでいるだけなので2ndステージとバブルカウンターは簡単に取外せます。

CA20110321_5.jpg





で、一番の特徴はこの『CO2 dissolution chamber』
このチャンバーにCo2が添加され海水に溶け込ませた後にメインチャンバーに送られます。
チャンバー内にはCo2と海水との接触機会を増やす目的で切断したダクトチューブのようなものが詰められています。
Co2のリサイクルシステムも装備しているのでメインチャンバー上部に溶け残ったCo2も再度dissolution chamberに吸い込まれます。
で、循環ポンプを介してメインチャンバーに下から吹き上げ式で循環させる構造です。

CA20110321_4.jpg



トップリッド(ふた)もねじ込み式なので取り外し簡単。(ネジの加工精度も完璧)
メディアの交換も簡単そうです。
黒い部分筒状の部分ががPhコントローラーのPhセンサー差込口。
センサー不使用時のフタもちゃんと付いています。
黒くてへこんでいる口が未溶解Co2の回収口、グレーの穴の方が取水口(2ndステージへのつなぎ口)当たり前ですが高さに差をつけてCo2の回収をしやすくしています。
メインチャンバー内のアクリルパーツはスポンジが上部に張り付かないようにスペースを空ける為のパーツだと思います。

CA20110321_3.jpg



循環ポンプはVertexのシールが張られています。Vertex製?どこかのOEMかな?
循環はかなり強力です。私はARMアラゴナイトの小粒をいれましたが、循環が強すぎてメディアが流動床のように流動してしまっています。(^^;
大粒のメディアを入れることを推奨します。

パイプ接続はユニオンを多用。豪華です。

CA20110321_6.jpg





海水の排水量を精密に制御する為にニードル式スピードコントローラーが付属してます。これは2ndステージの後の通水経路の最後に取り付けます。
その他付属品としてチェックバルブ、耐圧チューブ、チューブ固定用キスゴムまでついていて、いたせりつくせりです。

CA20110321_7.jpg



更にチューブフィッティングは全てJohn Guestのジョイントを使用してます。
これまた、豪華!

CA20110321_8.jpg




今考えられるCaリアクタの機能を全て盛り込み、高品質な素材、部品を使い、精度良く組立て、使いやすさを追求し尚且つ見た目の良いデザイン。
多分現時点では最高峰のCaリアクタのひとつだと思います。いや、マジで。

しかし、このCaリアクタの本当にすごいところは・・・・







        価格!





私は出張先の北米で通販で購入して自分で持ち帰ってきたので、特にお得でしたが日本から海外アクア通販ショップに注文して$200くらいの送料と4%前後の輸入税を払って個人輸入してもじゅーぶんにお得だと思います。

興味が有る方は海外の通販ショップを探してみてください。

といっても私が知っている日本まで送ってくれるアクアショップ(MarineDepot)には現在欠品中で、私が購入したショップをはじめこのリアクタを置いている北米の通販ショップは全て国内通販オンリーでした。
MarineDepotに入荷があったら即買い!ですね。








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(ZEOvit+深場SPS)×太陽光=?


昨日の日記、読み返してみると肩に力が入りすぎててこっぱずかしいので、
すぐに次の日記を書いてカバーしてみたりする。(^^;



ZEOvitシステムの水槽に深場SPSを入れると色が薄くなりすぎる(病気では無い白化)と言われているみたいです。

今、ウチの水槽にも深場モノが2個体入っています。

デサルウィ20110226.jpg

デサルウィ系だと思います。自信はありません。(^^;
2/26の導入時の画像です。
ベース部はややグリーンで成長点はパープルですがポリプはベージュ。
ですが、自然光下ではほぼ茶色。(笑)
これが約一ヶ月後の3/20には・・・。

デサルウィ20110320.jpg

をを! 本当に薄くなるのね!
同じく自然光下での撮影ですがベースがクリームイエローになり先端のパープルも目立つようになってきました。
ポリプはほぼ白かな。


もう一つは(たぶん)ロリペス系です。

ロリペス20110219.jpg

2/19の導入時です。コイツは初めからかなり色が薄いピンクパープルでしたが、影の部分は茶色でした。

ロリペス20110226.jpg

1週間後の2/23撮影。影の部分の褐色が薄くなった感じがします。

ロリペス20110320.jpg

3/20の画像。やはり確実に薄くなってますね。影の褐色はほぼ無くなり白ベースにうっすらと全体がパープルって感じです。ピンクの色目はあまり感じられなくなったような。

どうやらZEOvitに深場SPSというのは巷で言われている通りかなり急激にブリーチが進むようです。
ちなみにウチではまだSpur2やStyloPocciGlowは使用していません。
で、ここからが興味のあるところなのですが、このまま太陽光下での飼育を続けるとどのように変わってくるのか?
特にこれからの季節、太陽光が強くなるにつれて紫外線からの保護色素が発現してくるのでは?と期待しているのですが・・・? どうでしょうかね?
実はすでにその兆候が少し現れてきています。
写真ではほとんどわからないのですが、デサルウィ系はベースのクリームイエローに蛍光グリーンがのりつつあります。ロリペス系はパープルが濃くなってきているような気が・・・。
ただ、デサルウィ系はポリプバンバンなのでSpongePowerやVitalizerの添加で健康維持できそうなのですが、ロリペス系はあまりポリプが出ていないのでちょっと心配です。
病気への抵抗力が低下しているかも。バクテリアバランスを崩して雑菌量を増やさないように注意が必要ですね。

照明は地震以前はスパクルのマリンブルー1灯(しかし5年モノの玉なので光量は激少(笑))、アクアブルー2灯を各4時間点灯させていましたが、地震以後は節電の為に常夜灯の青色LED(ニューアズーロ デュエ ブルー)を除いては完全に太陽光のみにしています。

サンゴの状態を見ながらですが、今シーズンはあまりメタハラを使わずにあくまで太陽光メインで行きます。補填するにしてもLEDを追加する方向でやってみたいと思っています。
(少なくとも、青色補正は入れないと水槽が綺麗に見えないしね。(^^;)

さて、この深場SPSがどのように変化するか楽しみです。





『不屈』を信じて


少し遅くなりましたが、東日本大震災の被害者の方々のご冥福をお祈りするとともに
今も戦っている被災地の皆様、福島原発の近隣住民の方々にエールを送りつつ、
一日も早い正常化を願っています。

今回は千葉にもかなりの被害が出ていますが、幸いにも家族は皆
無事で自宅も水槽含めて大きな被害は受けずにすみました。
水槽はかなりの水がこぼれ、2,3時間の停電があったとのことですが、
パワーヘッドコントローラーが海水をかぶって故障した以外の被害はありませんでした。
嫁が海水を足し、崩れたLRとサンゴを戻してくれました。
タイル張りのサンルームは水漏れにはノーケアでもOKですので今回は特に
助かりました。
また、その後の東電による電力調整も自宅地域はどうやら被災地扱いに
なっているようで(実際に同地域の海岸地区の一部には被害があったようです。)
輪番停電区域に入ってはいるものの実際の停電は実施されていません。
東電の正式な発表では無いので今後はどうなるかはわかりませんけど。

自分自身は地震発生時には会社に居り、その後は従業員の避難、安否確認、
帰りの足の確保などで大変でした。
近隣の工場で大きな爆発・火事が発生し(あまり書くと特定できてしまうので
あれですが・・・)その爆音、熱風を浴びながら皆の安全確保をしていました。
大方の従業員を帰宅させた後は数名のスタッフと会社に泊まりこみ、火事の発生
をケアしていましたが、何度も続く余震と近隣の火事の状況確認で一睡もできず
非常に怖い思いをしました。

その後、今日までの10日間はあっという間にも感じますし、とても長くも
感じます。
業務上、数百人の人間の安全を確保しつつどうやって正常化していくかを
考えなければいけない立場であり、毎時刻々と変化する状況と飛び交う情報を
分析しつつ、集団として次の行動を決定するという作業を必死でこなしていました。
今まで経験したことの無いプレッシャーにさらされていたのだと思います。
長丁場を覚悟し、睡眠時間だけはとるようにしていたのですが、ある程度の
時間を寝ているにもかかわらず、起床時には澱のような疲れが身体から抜けきれて
いないのを感じていました。

まだ、余震の危険性、放射能の恐怖、電力供給、燃料不足と目の前には問題が山積み
でありこの混乱状態は暫くは続くと思いますが、この週末で少しは一息つけたような
感じです。
実はこの3連休も会社に来て仕事はしていますが、ほぼ自分だけの事しか考えなくて
良いので精神的にはとても楽です。

明日も仕事ですが、今日は早く帰って少しでも水槽を眺めてリフレッシュしたいと
思います。


仕事で北米や中国で暮らし、また10カ国以上の国に訪れてきた経験から『日本』
について言えることあります。
日本という国、日本人は世界の中では非常に特殊です。
良い面も悪い面も日本の文化、日本人の特性は世界のスタンダートとは大きく
異なっていると常々思っていました。
その特殊性の中でも最も良い部分は困難に出会った時の精神力です。
これは本当に世界のどの国の人たちより優れていると思います。
実際に仕事上の色々な場面でそれを目にしてきました。

私は日本人の『不屈』を信じています。
打ちのめされた後の『反発』を。一つの目標に向かうときの『団結』を。

直接的にボランティアを行ったり、義援金を送ったりすることは確かに
復興に向けてもっとも良いことだと思います。
しかし、それが十分に出来る立場に無くても、まずは自分の通常の業務や
活動をまっとうすること。
考えながら、その時その時のベストを尽くす事。
これが現在の最大の『支援』ではないかと考えています。


来週からもがんばります。





少しづつ


2月26日

2011_2_26.jpg


3月5日

2011_3_5_01.jpg


2011_3_5_02.jpg


3月6日

2011_3_6.JPG




かなりハイペースで珊瑚が入りましたが、この辺りで小休止を。
小遣い続きません。

設備ももう少し整備しないと。

魚ももう少し先かな。





プロフィール

ハナ

Author:ハナ
Tank:45cm CUBE GLASS
Sump:40×30×30(cm) Acrylics
Main Pump:Rio 1700
Skimmer:Reef Octopus PS1000SSS
Bio Pellets Reactor:Reef Octopus Nano2
Light:Eco Lamps KR93SP-12"S
Wave Pump:Tunze Stream 6055
Chiller : ZENSUI ZR mini

Aqua Controller System: Neptune Systems Apex

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